MTB説法

毎日、自転車に乗っているお陰か昨日の登山による筋肉痛は無し。
けれど、自転車を担いだポーズを取ると腕、肩、腰に残る違和感は何!?
上半身の鍛えが足りてないってことなのか。


予備チューブも無くなったので、いつもの自転車屋に買い物へ行く。
昨日の六甲山の話をしてみると、その眼光が鋭く光り語り始めた。
店員(ザ・グル):「バイクを選び、コースを選び、そして人を選ぶ。それがMTB
私:「ええ!?こういうパンフレットの絵みたいな・・・」
店員(ザ・グル):「(*写真はイメージです)にだまされるな。ほとんど押してるか担いでここに来とるんや!!」


このMTB説法による福音が、私にMTBというハードボイルドな趣味に手を出したいう実感とその覚悟を再認識した。
そして、店ではまた一台、見事なロードバイクが売れていた。