香川県坂出市 うどんの旅 日帰り

koga,taga(車),takeda,masuda(車),yamamotoのメンバーで、香川県までうどんを食べにいく。
tanabe,tsurutaniには連絡不行き届きで調整しきれず。


行きは明石海峡大橋を渡り、淡路SAで大阪からのtaga車合流。
yamamoto氏から、「前日というか当日に調整したんで、寝てませんよ?」みたいなクレームがついたのだけど、
それは多分自分の心配性からくる気のせいだと思うので、気にしないことにする。
神戸淡路鳴門自動車道高松自動車道で3時間くらい。


最初からうどん屋に大行列という洗礼。こんな列にならぶなら避けるのメンツなので、近所のうどん屋に変更。
この店ではぶっかけスタイルで食べたが、その店は出汁の味が薄かったのでぶっかけじゃなかったな。
注文の時に知ったかで「ひやひや(水でしめたうどん玉を冷たい出汁)で!」といったら、「え、だから何にするの?」と聞き返された。


次の店は完全に地元の人が立ち寄る食堂の店。オススメ!と書いてあった肉うどんを食べた。
「食べまくっている人にオススメしてるんだから、ここはぶっかけちゃうん?」とtagaに言われる。
確かに肉うどんじゃなかったと思った。


食後、「一生に一度の金比羅さんに行くで!」っと意気込むと、kogaが「ヒールなんで、1368段の階段とかって…」とか調子のったことを言い出す。
近場に丸亀城があるということなので、そこに。ちなみに城中でもkogaは「スニーカーを持ってない」だの笑えるジョークを飛ばす。HaHaHa!
すれ違った女三人組の一人はkagaよりも高いヒールだった。
ヒールが高いとかの話はFujikawa嫁からも言われたような、なんとなくデジャヴ。


帰りは瀬戸大橋と渡り、山陽道で帰ることにした。
瀬戸大橋記念公園で瀬戸大橋の歴史を学ぶ。橋の積み上げには0.04mmの隙間ゲージで精度をチェックしたとか、橋を繋ぎ合わせる時のズレが水平方向に6mmだったとか
渋すぎる仕事を説明される。


帰りにPAでカツ飯を食べて、清算。一人3000円の旅。カツ飯一食でうどん費を越えた。