京都まで

岡山旅行の土産だった讃岐うどんをTsuruに渡すのを忘れていて、もういいかと食べようとしていた。
おかんに「それは渡すべきでしょうよ。」と諭されたので、単車に乗って京都まで持っていった。


171で京都まで行く予定だったのが、176を進むうちに気がつけば2号を走っていた。
「これ、高速乗ってまうんちゃうんか?」とビビりながら何度か騙される。
結局、高速乗ってしまえばいい。と思って吹田インターから京都南まで高速にのる。


んで、久しぶりに高速に乗ってみたところ、よくもまあ東名-名神と使って帰ってきたんやなぁと思った。まさに恐れを知らぬとは大胆不敵よ。東京から帰ってきた時に筋を痛めたが、その感触を思い出した。
高速を走る時には、普段よりもアクセルをふかしつつ、体が後ろに持っていかれるのをハンドルを力んで掴む。それを丸一日やって移動したのが、痛めた原因だね。
あと、走行距離からしてガソリンに不安を抱えた高速は怖い。


京都に付いてみると、Tsuruは仕事で家に居らず、奥さんはお母さんとお客さんを家に招いていたバッドタイミングでの到着だった。息子と娘に挨拶して、うどんを渡し帰る。
帰りこそは171を使って帰ると決めた。めっちゃ楽。しかしながら、箕面あたりで怪しくなる。176こっちという標識に誘われて進むと雰囲気が違うし、謎の自然渋滞。
んで、176っても能勢の方の176だった。JR河西池田と清荒神でいつもの176に復帰。帰ってから調べてみると、惑わされず直進したら中国道と併走できていた。


家に帰って、家の横に止めた車の車庫いれの際、バックしてたら前輪を溝に落としてしまいJAF
めでたし、めでたし。