煩悩の処分

エロ本こっそり公園で処分のハズが…エロ魂燃え尽きず
確かに古本屋でも、会員になっておかないといけない店が多かったりするので面倒がかったりするが。「近くに捨てているところを、誰かに見られるのが恥ずかしかった」というのはいかがなものだろうか。


愚かであるけれど、男子なら一度は考える覚悟の上での行為やし、国家権力も男子。わかってくれた的な展開。
延焼とか無くてよかったよね。

エロ本を包み込んだ炎は、周囲に燃え広がることもなく、事件性もなかっため、男は「廃棄物処理法違反」で始末書処分となり、お灸を据えられた後に釈放された。


完全処分までの安易なロジックが、「恥ずかしいと思う→捨てずにしまいこむ→量が半端じゃなくなる→処分に困る→燃やす」であり、恥ずかしいと思う買い物をしたからであろう。
私は自身の煩悩の暴走を抑制するべく、自らに三原則を課している。
第一条、有名メーカーであること。
第二条、人気女優であること。
第三条、第一条および第二条に反してなくとも企画モノには手を出さないこと。



ちなみにかつては川流し派やったね。