液晶ディスプレイ

S端子やRGB接続でテレビとPCを接続し使用していたキャリアは長いものの、HDMIでは完全にじゅにあやume3に出し抜かれた。
彼らとの稼ぎの違いが最大の原因でもあるのだが、PCや家電に対する興味が薄れていて現状のDVI接続に甘んじていたのもある。


PCとディスプレイを1920x1080の解像度で接続するのには、HDMIなのだろうか。HDMIだけでなくDVIについても、結局良く知らないので検索してみた。
wikipediaのサイトで、High-Definition Multimedia Interface=HDMIDigital Visual Interface=DVIを読んでみると、住み分けのようなものを感じる。
どうもテレビやレコーダーと合わせて使うならHDMIは必須で、PCメインならデュアルリンク対応のDVIということだろうか。


自分の考えでは、HDMI端子は接続先の解像度が1920x1080であること、内蔵スピーカーを使うことが前提となっているとも思われるので、テレビのようにビルトインで一式を済ませないPC環境なら特にそれといって重要ではない。たぶん、2011年のアナログ終了にはPCのディスプレイ解像度は1920x1080がXGAに変わる標準のような位置にありそうだし、それ以上も普通になってそう。
それに高解像度よりもデスクトップで使う分のインチサイズの限界についてが興味深い。
問題はテレビ中心の家電製品はHDMIが無いと互換性の上で厳しくなるのは明白で、D4止まりの実家のプラズマテレビは取り残されるんだなと不安だ。