2007-06-06 縄文人 ボヤキ 読売新聞に「縄文期 乳児と犬の合葬」の記事を見つけた。 生後間もない乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことがわかり、さらに全国で初のケースらしい。 縄文時代の子供は親の狩りを真似て、子犬と野山を走っていたのだろう。 独立は犬と一緒だったとも考えられる。 犬もニホンオオカミの類いだろうか。 狩りを主体とする生活はそれだけで過酷、さらに日本列島には四季があるから厳しい冬もやってくる。 そんな過酷な生活に生死を共にした犬がいた。 (らしい)