縄文人

読売新聞に「縄文期 乳児と犬の合葬」の記事を見つけた。
生後間もない乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことがわかり、さらに全国で初のケースらしい。


縄文時代の子供は親の狩りを真似て、子犬と野山を走っていたのだろう。
独立は犬と一緒だったとも考えられる。
犬もニホンオオカミの類いだろうか。


狩りを主体とする生活はそれだけで過酷、さらに日本列島には四季があるから厳しい冬もやってくる。
そんな過酷な生活に生死を共にした犬がいた。
(らしい)