ダニー・ザ・ドッグ

幼い頃、マフィアのボスに拾われて、犬のように育てられたダニー(ジェット・リー)。
ある日、ボスから逃げ出して、調律師のサム(モーガン・フリーマン)の元に身を寄せる。サムとの生活で、人間らしさと母親の記憶を探り始める。
しかし、平和な日々は長くは続かなかった。


感想
「犬として育てられた」役なので、期待する「拳法の達人ゆえのアクション」は控え目。いつもの綺麗すぎるアクションは無いにしても、1対多人数のシーンは期待通り。

アクションよりはドラマがメインな展開なため、笑いながらは見れない。

オドオドした演技は本当に挙動不審。