新たな扶養家族

Fujikawa嫁Y女史とご子息ルーク・デナン・ゾンのお見舞いへ。
新生児室の待ち合い室でいつも通りの感じで話をしていた。
矢追順一がどうの、はだしのゲンヒロポンや、職場にショッカーが攻めてきたら防衛する手段がないだの。
すると登場したY女史から「看護婦さんから、どういうご関係の方なのか聞かれた」と知らされ、
本来なら幸せいっぱい祝福と幸福に満ちたフロアにピンと張り詰めた緊張感を与えてしまったらしい。


「これからは扶養家族が増えるんやから、しっかりがんばるんやで。ガハハ。」と激励しつつ、
本題である「この機会に私も扶養家族に入れてやってくれませんしょうか?」と真摯な態度で相談するも却下。
本能的感覚で長居はできないと感じとったので、東京でお邪魔もするだろうし賄賂を手渡して退散。
するとFujikawa両親とニアミス。あ、普通は親族とかそういうタイミングなんやなと実感した。
帰りに西宮神社よってみた百太夫神社が少児の健康を守るということなのでお参り。


あとは三宮に移動し「関東での外食はやっぱり合わない」ということで、関西の味を舌に刷り込む行脚に。
1店舗目に餃子6人前とビール、2店舗目にお好み焼きとそばめしを食べる。
Tagaから電話が入り「今から行くわ」という。
Taga合流後も飯を食べることになり、3店舗目の中華の店でTagaはシチュー飯、自分はFujikawaの豚足をつつく。腹パンパン。
ダラダラと動いて、西村コーヒーで締め。
ここで勇気を振り絞り、ケーキを頼むも売り切れ。するとTaga,Fujikawaから「食うんか!?」と突っ込まれる。
ひたすら飯しか食べてない。そして、解散。
今回のTagaの行動は「鉢の木」の「いざ鎌倉」に近い熱いものを感じた。