MTBコースデビュー


先週末にMTBで走った記録。
MTBが決して流行らない理由、舗装路を走るローディが流行る理由を身を持って知った。
まず、悪路の定義が間違っていたし、認識も甘かった。
悪路ってのは、山道で山中の獣道と変わりなく、道の落ち葉は腐り、土は泥濘んでいる。そして、石がゴロゴロしていている。
落ちたら川の細道にはガードレールもない。
いわゆる、ハイキングコースとして設定された山道を自転車で進む。
坂を乗って登れないなら、自転車という余計な荷物もって登らなくてはいけない。


そもそも普通の自転車とMTBの違い。なんというか、個々人の悪路でのMTB慣れ、練度がかなり響く。
MTBで山道に入るのと、自転車に乗れるは別次元だった。


【必要っぽいもの】
ジーパン&ジャージよりもしっかりした服装。
泥まみれになる。そのままで帰れはしない。
・厚手のグローブ
落車した時の怪我予防。
ビンディングペダル
泥濘んだ土を踏んでしまうと、スニーカーごときのグリップでは、ペダルと滑ってしまう。
いるんやろうなあと思った。

【いらないと分かったもの】
・サドル
下りの姿勢で腰を落とすと、膀胱の位置にサドルがくる。
・泥除け
泥避けれない

【コース総括】
止めるなら今なんだろうけど、MTBでいくわ。