マッスル接待

ふっちーが自転車の購入を検討してる。
自分も数年で浅いが、引き出しを全てひっくり返しプレゼン。
その後、ボルダリング


チャリメーカーの旗艦店とロードバイク専門店にて、サイクルスポーツにおける金銭感覚を麻痺させる接待を実施した。
旗艦店では完成車ベースを見せて、結構な金額するんだねとさせておき、ロードバイク専門店でフレーム価格にドン引きさせる。
先の店でロードバイクとマウンテンバイクを試乗してもらったので、あとは本人の好みの問題。最終的には人力駆動の装置ですから。


ジムに移動してtsuruと二人で「こうやって、、、そう、上手に、、あ、あまり、、力まないで、、、。そう!」とレクチャー。
初心者相手にレクチャーし、自分は難易度の高いコースを登る練習はできた。あとはコレを華奢な子に見せることが出来れば、ストーリー立ては完璧。


ふっちーの貴重品を預かっていたtsuruが「!?」な顔したので聞いてみたら、ふっちーはケッコーな現金を持っていたらしく財布がパンパンだったとか。
店では「今や!!このタイミングで買います!っていうねんで。」とはやし立てていたのだが、ふっちーの本気を甘く見ていた。
香港なら死んでいた。