明晰夢

インセプションを観てからというもの、元ネタである明晰夢をできへんかな?と、できる限り意識するようにしている。
意識するっても、夢を自覚するとかどうやるのかわからない。


一回惜しい感じだったのが、トーテムという現実か夢の中かを判断するアイテムを自分も使う。
劇中では主人公はコマを回す。現実ならコマは倒れるが、夢の中だと回り続ける。というもの。


自分がもし夢の中なら、ボールペンは重力を無視して机の上に立ったままになる。
倒れたボールペンを見て「これは現実やで!」と目が覚めた。