変な顔

いつも世話になっている会社の人とのやりとり。
気を許しながらも仕事の付き合いで、甘かったり足元みられたり舐めてかかったりできない人間関係がある。


そんな相手が口の上手く経験のあるオッサンだったりするから、懐柔策なんてこっちなんかより何枚も上手だ。


そんな猛者相手のやりとりで、「イエスでもノー」でもない「茶を濁す」状態において、口を半開きにしてボヤァっとした顔をした。

すると武闘派の先輩から
「ソレ、デキタラ、イッチョマエ。」
と有難い言葉をいただいた。