山道

MTBで山道を進んでみた。
ローマを帝国たらしめたのは土木技術の高さだったというが、それは正にといった感じだった。
山道は石や岩でゴツゴツで幅もない。ハイキングと違い悪路を進むスピードが乗っているぶん、怪我の危険が半端無い。


前輪が道の岩に取られて顔面から落ちかけ、そこはなんとか持ちこたえたけど、斜面を転がり落ちていたら下は川というシチュエーションに寒気。
やっぱり、いきなり経験も無いのに山道デビューは無かったな。いろいろ準備不足を痛感した。まずはコースデビューからやな。


ハートが折れた帰りの舗装路が快適過ぎて、自転車の爽快感は舗装路を走ることにありと理解した。
やることがエクストリーム過ぎて気軽に出来無いのがMTBの難点だな。
誰かを誘っておいて、怪我したりされたら嫌だし。


やはりロードなのか。