BenQ E2200HD
22インチのフルHDが安いと衝動買い。完全に衝動買い。
1920x1080という解像度だと、DVDが旧世代のメディアであることが良く分かる。
そして、MacbookよりもMacOSらしい雰囲気になる。
で、我がMacbookにおける起動率80%を超えるLinuxではどうか。
xorg.confを再設定し、デュアルスクリーンで使用。
エディタを使って、直に設定する癖のせいで一日無駄になる。
MonitorSectionとかScreen Sectionなどを自分なりに考えて付け加えるもミラーリング。
実は難しい設定なんぞいらなくて、スクリーンセクションに一行追加。
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "intel GM965/GL960"
Monitor "LVDS"
DefaultDepth 24
Subsection "Display"
Depth 24
#Mode "1280x800"
Virtual 3200 1080
EndSubsection
EndSection
Mode "1280x800" をコメントアウト
Virtual 3200 1080 を新しく追加
(1280x800と1920x1080のディスプレイを足した仮想画面サイズ)
でXを起動。次にxrandrを実行。
$xrandr でOutputのモードを確認。Macbookだと内蔵がLVDS、miniDVIがTMDS-1
$xrandr --output LVDS
$xrandr --output TMDS-1 --right-of LVD (右側で使うから)
で、あっさりで完了。いつのまにやら、解像度の情報とか指定せんでもええ時代に。
それにしても、安すぎやろ。
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2008/09/25
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