テキサス・チェーンソー ビギニング

映画館に見に行きそこねた映画の「テキサス・チェーンソー」の続編。当時は変わりに「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見た。
ホラー映画のお約束である「ドラッグやエロい青春時代を謳歌するやつは間違い無く死ぬ。」の範疇だった。


感想も糞も無くて、「テキサス・チェーンソー」を見てないのに「〜 ビギニング」を見たとろこで補完はできなかった。
大人になったからなのか、レザーフェイスが怖いというのが無く、やはりこの手の映画に欠かせないスプラッター描写に疲れる。


当時「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見た後、焼肉屋で「あーだ、こーだ」と言っていたが、もし「テキサス・チェーンソー」をちゃんと見ていたなら、焼肉店には行ってなかったのは確かだな。
食人一家の長男がチェーンソーを振り回す話やもんなぁ。
もっと小さいときにチラ見した原作の恐怖のほうが勝っている。