不都合な真実

一つのタイトルに絞り、細かく解説するニュートン別冊に似てる。
映画の公開は今週末だが、映画館に見に行くなら幸せのちからの方やろな。


ただへそ曲がりに見ると、地球環境を持ち出した現政権批判とも見て取れる。
見終わった後には、ブッシュじゃなくてゴアが大統領やったら、アメリカは京都議定書に批准してたんやろかとか、イラク戦争は云々と考えるからだ。


とにかく地球が危機であるかとには違わず、10年前に言われていた予想よりも、はっきりと実例でやられると感慨深い。
身近な自分環境の危機はあと二日でくる。