トゥモロー・ワールド

Vフォー・ヴェンデッタと同じく、近未来の荒廃したイギリス。
人類の繁殖能力が衰退し、明るい未来が見えない時代と言う話。


政府の弾圧、テロリズムなど民衆の救いのない描写には強烈に不快感やし、映画全体を通して、「理屈はええからその後どうするんや?」という不安感。


急なピンポン玉シーンが良かった分、その後の泥沼急展開に疲れた。
見たら疲れた映画やった。