ウルトラヴァイオレット

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアメコミ原作でVFXてんこ盛り映画。
ファージというマイノリティーを政府が抹殺しようとしている中で、復讐に燃える女闘士がめっちゃ強い。


ミラの腹筋に興奮していた間は見ていられたが、殺陣シーンがワンパターンな感じがしたし、ヒロインが圧倒的に強すぎてハラハラしないのが致命的に眠い。
「敵を味方でグルッと囲むと流れ弾が危ないやんけ」と思っていたら案の定だった。


関係ないけど、イーオン・フラックスとかこの映画のCMを見る度に、銃夢の実写化はこんなんなるんかな?とか思った。