無印商売

この一年で「しぜんとこうなりました」というフレーズが当てつけにしか思えない部屋になったが、それでも懲りずに2006年春夏のパンフレットを入手して見る。
待っていたデスク用のパーツであったが、白と黒の化粧板とタモ材しか無く、現在部屋を支配しているメープル材がない。


今まで流れでは、ユニットシェルフの新部品に使われない材質は、収束するというのがセオリー。
こうやって部屋に家具が一通り揃い出す頃に、少し色が変わる。旧商品は生産も終了するから、後から入手も困難になる。


旧商品の生産と販売を続けてくれれば、揃えに揃えた家具に合わせて家買うっちゅうねん。