ジャージでお邪魔

新幹線に乗った時、京都で降りればよいと考えた。
fujikawa夫妻は急な呼び出しにも関わらず、対応してくれた。

飯を食べたら帰るつもりだったので、駅前のすいしんでの飲食いだった。ところが店を出たあと、奥さんより「泊まっていったらよろしおますよってに。」と言われ、もうその誘惑にメロメロ。
自宅に帰ってから、旅行の話などを聞きながら飲む。んで、結果として飲み過ぎた。


次の朝、ひどい二日酔い。
「やっぱり泡盛が合わないみたいです。」というと、夫妻からは「飲み過ぎや。」と指摘される。
体が思うように動かず横になり続ける。昼ごろ、目が覚めたので起き上がるが無理。「顔が白いで、パイヤンみたいや。」横になりっ放しも申し訳ないので、ジワジワ体勢を立て直す(スシの本やらぶやんを読んだりしていた。)。
だが、動けるようにまで回復するのには時間がかかった。結局、晩ご飯までいただく。


きっちり24時間、夫妻と過ごしたことになる。ご迷惑をおかけしたかどうかを考えるとゾッとする。
ありがとうございました。としか言えない、夏の日の夜。